▲弥陀ヶ原の残雪
深くて底まではよく見えないのだが、ところどころにこのようなクレバスがあって、ちょっと危ない。
2008/07/02:photo by ohta
▲池塘に映る初夏の雲
弥陀ヶ原には池塘が多く、周りには、モウセンゴケやウメバチソウ、水の中にはミツガシワが見られる。
2008/07/02:photo by ohta
▲庄内平野を取り囲む山々
弥陀ヶ原からは、眼下に庄内平野、北には遠く鳥海山、そして南には、朝日連峰につながる山並みが…。
2008/07/02:photo by ohta
▲霞む山々
山が幾重にも重なって、その谷合の村々には数々の民話が…伝説のタキタロウが棲む大鳥池もこの山の中。
2008/07/02:photo by ohta
▲遥か遠くに霞む鳥海山
弥陀ヶ原を登りはじめて、振り向くと、遥か遠く空に浮かんでいるように鳥海山が見える。やすらぐ瞬間。
2008/07/02:photo by ohta
▲シャチのような月山の残雪
月山は昔、臥牛山とも呼ばれ、どこかうずくまる牛の背に似ているのだが、残雪がシャチの模様に見える。
2008/07/02:photo by ohta
▲湿原の中の木道(1)
湿地を守るため、湿原を取り巻くように木道が敷かれている。急いで歩けば一周1時間ちょっと。
2008/07/02:photo by ohta
▲湿原の中の木道(2)
弥陀ヶ原は変化に富み、様々な高山植物の花が咲く。それを眺めながら回ると、一日はあっという間だ。
2008/07/02:photo by ohta
▲池塘に咲くミツガシワと鳥海山
見たこともないような花を見つけて喜び、眼前に広がる景色を眺めてうっとり。空中のお花畑、楽園だ。
2003/08/16:photo by ohta
▲広大な湿原
高山植物を育む広大な湿原。画面中央に点々と咲いている黄色い花は、ニッコウキスゲ。盛期の後。
2003/08/16:photo by ohta
▲急変する天気
この日は午後から天気が急変、ガスが出てきた。以前、雨と強風でひどい目にあったことがある。
2003/08/16:photo by ohta
▲八合目の駐車場
八合目の弥陀ヶ原入口まで車で来ることができる。右上が駐車場、赤い屋根の横の青い車はバス。
2003/08/16:photo by ohta