|
前のページへ戻る
|
「野の花図鑑」トップへ戻る
|
ハクモクレン(白木蓮)
モクレン科
撮影日:2003年3月23日
場所:千葉県習志野市香澄公園
中国原産の落葉広葉樹。春、桜が咲くちょっと前に公園や庭などで良く見かけます。コブシとよく似ていますが、コブシよりも花が少し大きく、ふっくらとしています。また、上を向いて咲いているので、コブシと見分けがつきます。
花は6枚の花弁と3枚の顎からできていて、花の中心には大きな雌しべがあり、その周辺を多数の雄しべが取り巻いています。
▲ふっくらとした蕾
▲正面アップ
▲別のアングル
▲ちょっと引き